Amazon EC2のMicro Instancesを3年分Reserved購入してみたのMicro Instancesを立ち上げてみたいと思います。
まず、AWS Management Consoleにログインします。
「Launch Instance」ボタンをクリックすると、起動するAMIの種類を選択する画面が表示されます。
Micro InstancesはEBSタイプのAMIから起動できるので、一番上の「Basic 32-bit Amazon Linux AMI 1.0」を選択しました。
※ EBSタイプのAMIについては、Amazon EC2のセミナーに参加しました!をご覧ください。
「Select」ボタンをクリックすると、起動するInstanceの種類を選択する画面が表示されます。
「Instance Type」から「Micro(t1.micro, 613MB)」を選択し、「Continue」ボタンをクリックすると、オプション設定の画面が表示されます。
今回は、特になにも指定せずに先に進みます。「Continue」ボタンをクリックすると、起動するInstanceにタグを付ける画面が表示されます。
※ インスタンスにタグ付けすることができるようになりました。Amazon EC2の新機能:リソースタギング – Amazon Web Services ブログ
任意でタグを設定し、「Continue」ボタンをクリックすると、Key Pairsを選択する画面が表示されます。
自分のKey Pairsを選択して、「Continue」ボタンをクリックすると、Security Groupsを選択する画面が表示されます。
今回は、特になにも指定せずに先に進みます。「Continue」ボタンをクリックすると、確認画面が表示されます。
「Launch」ボタンをクリックすると、完了画面が表示されます。Elastic IPsなどの他のサービスの設定に続くこともできるようです。今回は、特に何もせずに進みます。
「Close」ボタンをクリックすると完了です!
コマンドラインからの操作も必要なく、非常に簡単に立ち上げることができました。また、EBSタイプのAMIから立ち上げたので、terminateしない限りはデータも消失しません。Instanceを停止する際は、stopすれば課金されなくなるのもとてもありがたいところです!