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前回、flashcast:フリーで働くITエンジニア集団のブログ: Androidの画面を新規で作るときはプレーンFileから作成することをオススメしますで、Androidの画面を新規作成する際の注意点をご紹介しましたが、他にも、新規作成ウィザードの[Android]-[Android XML File]を選ぶというやり方もあるようです。



ただ、私の環境だと

・MacOSX 10.5.6
・Eclipse 3.4.1(Ganymede)
・Android DDMS 0.9.1
・Android Developer Tools 0.9.1

以下のようなエラーが発生して、うまくいきません。

Plug-in com.android.ide.eclipse.adt was unable to load class com.android.ide.eclipse.editors.wizards.NewXmlFileWizard.

同じような事象が起きている方もいるようで、インドのコミュニティではこんなやり取りがされていました。

SDK 1.5, Unable to load XML wizard – Android Developers | Google グループ

今朝、日本のコミュニティでも同じ事象があがってました。

EclipseプラグインからAndroid XML Fileを追加しようとするとエラーが発生する – Android-SDK-Japan | Google グループ

現時点では、どちらのコミュニティでも問題は解決していないのですが(共通点はMac版 ADT 0.9ってとこかな?)、他のやり方でも同じことができるようなので、その方法をご紹介します。

ツールバーの以下のボタンを使うと、新規作成ウィザードを使用しなくても「Android XML File」を作成できます。

調査不足なので完全に理解しているわけではないのですが、「Android XML File」は、LayoutやAndroidアプリで利用するさまざまなリソースを定義するxmlファイルのようです。

使い方がいまいちわからないので、当面はflashcast:フリーで働くITエンジニア集団のブログ: Androidの画面を新規で作るときはプレーンFileから作成することをオススメしますのやり方でやろうと思います。