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ダウンロード期間が延長され、なにかと注目度の高いWindows7、ちょっといじってみました。

普段は、Mac上でVMware Fusion2.0を使ってWindows Vistaを稼動させています。今回も、同じように仮想マシンとしてインストールしました。
インストールはyasuのflashcast:フリーで働くITエンジニア集団のブログ: Mac mini に Windows7 beta1 をインストールしてみたと、IwazerさんのWindows7 betaをVMWare Fusionに入れてみる。 – IwazerReportを参考にしました。

VMware Fusionの選択肢にWindows7はありませんので、OSをWindows Vistaとしてインストールしてみました。



とりあえず、問題なくインストールできたようです。

次にAIRのランタイムをインストールします。
Adobe – Adobe AIR

こちらも全く問題ありませんでした。仮想マシンのインストール時にOSをWindows Vistaとしてインストールしたからでしょうか。

次に、自作のAIRアプリをインストールします。インストールはflashcast:フリーで働くITエンジニア集団のブログ: Macで動くAIRアプリのカスタマイズしたDockアイコンをアニメーションさせる方法のサンプルアプリです。こちらも全く問題ありませんでした。

さあ、動くかな?

動いた!ちゃんとタスクトレイのアイコンがスクロールしています。この程度のアプリは、全く問題ないですね。本当はLinuxでの動作確認を先にしようと思っていたのに順序が逆になっちゃいました。

February 12th, people will no longer be able to complete their download of the Windows 7 Beta. Anyone who hasn’t finished downloading the Windows 7 Beta will be unable to do so.

General availability for the Windows 7 Beta to end – Windows 7 Team Blog – The Windows Blogより引用。

ダウンロード期間は2009年2月12日までみたいです。試してみたい方はお早めに。「Webサービス系のβ版を使うことはあまり抵抗がなくとも、β版のインストールには抵抗がある」という方にも、仮想環境を使うことで気軽に確認できるのは便利なのでおすすめです。