前回、透明度設定をサポートしているOSとサポートしていないOSがあることをご紹介しましたが、今回は透明度設定がサポートされているOS上で、実際に半透明の円を描画してみたいと思います。 まず、透明のデスクトップウィンドウを作成します。 ・NativeWindowを継承した自前のクラスをつくります。 ※ここではTransW...
1年ぶりぐらいにFlex User Groupの勉強会に参加させていただきました。 内容は、Adobe MAX Japan 2009での講演のおさらいと、持ち時間を10分切り上げられMAXではできなかったデモの続きでした。MAXには参加できなかったので、こういったイベントは非常にありがたいです。 あと感じたのは、以前よ...
AIRは多彩なインターフェイスを持つアプリケーションを開発することが出来ます。NativeWindowクラスを使用すればネイティブなデスクトップウィンドウを作成できます。あわせてNativeWindowInitOptionsクラスのsystemChromeプロパティを使用すると、タイトルバーをカスタマイズするようなこと...
AIRアプリケーションはOS(Windows/Mac/Linux)を問わず動作するのが大きなうりの1つですが、OSでサポートされていない機能は利用できません。特定のOSで動作したからと言って他のOSでも動作するとは限りませんのでクロスプラットフォーム対応のAIRアプリケーションを開発する際にはその辺の考慮が必要です。 ...
Cocomo ベータのコードネームがAdobe Flash Collaboration Service ベータに変更になりました。 As we get closer to offering the service commercially, we knew it was time to adopt a corporat...
2008年12月に公開されたLinux版AIRランタイムをopenSUSE 10.3にインストールして自作AIRアプリを実行してみました。 これで AIR がサポートするプラットフォームに Fedora 8, Ubuntu 7.10, Open Suse 10.3 が追加されたことになります。他の Linux ディスト...
今回はDockアイコンを縮小/拡大させるアニメーションです。画像の横幅を徐々に縮小していき、サイズが0になった時点で元となる画像を左右反転させ、徐々に拡大していきます。今回は縦幅は変更しません。 ...
今回はDockアイコンを回転させるアニメーションの実装です。アプリ起動時の画面は[Animation]ボタンがついているだけの単純な画面です。[Animation]ボタンのクリックイベントハンドラでは、isAnimationフラグでDockアイコンがアニメーション中か否かを制御しています。アニメーション中でなければenterFrameのイベントハンドラを登録し、ボタンのラベルを[Stop]に変更します。アニメーション中であれば、enterFrameのイベントハンドラを解除し、ボタンのラベルを[Animation]に戻します。 ...
今回はDockアイコンが回転するアニメーションに挑戦したいと思います。が、その前に概要をざっくり説明したいと思います。Dockアイコンに使用した画像は前回同様こちらです。 ...
ダウンロード期間が延長され、なにかと注目度の高いWindows7、ちょっといじってみました。 普段は、Mac上でVMware Fusion2.0を使ってWindows Vistaを稼動させています。今回も、同じように仮想マシンとしてインストールしました。 インストールはyasuのflashcast:フリーで働くITエン...