「迎春!スマートフォン&タブレット端末向けアプリ開発ことはじめ」というF-siteの有料セミナーに行ってきました。
F-site | 2011.1.29 セミナー情報

セミナーには相変わらず色々参加していたのですが、なかなか余裕もなく、しばらく記事にはしてませんでした。今日は、今まで私の感覚になかったことや、すごくためになる話を聞けたので、余韻が冷めないうち、その辺を中心に記事に残しておきたいと思います。
※ 過去のイベントレポート記事はこちら

セミナープログラム

  • 13:20〜
    Interface Builderで作るiPhoneアプリ超入門
    @ymori_twさん
  • 14:30〜
    Flashのスキルを基にしたiPhone/iPadアプリ制作のコツ
    @fladdictさん
  • 15:35〜
    AIR for Android入門
    @clockmakerさん
  • じゃんけん大会
    勝者には、iPhoneアプリ開発、Androidアプリ開発、Flexアプリ開発などの書籍がプレゼントされていました。こういったセミナーでの景品ゲット率は高かったのですが、今回は何もゲットできませんでした。残念。。。
    ※ それ以上の価値を得られた気がしますっ!
  • 懇親会
    セミナー後に懇親会があったのですが、今回は遠慮させてもらいました。次回、参加させていただく機会がありましたら、懇親会も参加させていただきたいと思います。

Interface Builderで作るiPhoneアプリ超入門

セミナーは、国立オリンピック記念青少年総合センターというところの3階で行われたのですが、数分のエレベータ待ちで少し遅れてしまいました。。。

会場に着いた時、ちょうど@ymori_twさんのプレゼンが始まっていました。

内容は、、、
「初心者向けiPhoneアプリ開発の流れ」をFlash Professional CS5とXcode、Interface Builderで対比させながら説明する、といったところでしょうか。

中に言葉の説明がいくつかありました。

  • .hファイル:アプリケーションがする仕事のリストを記述するファイル
  • .mファイル:実際にする仕事の内容を記述するファイル

なるほど〜。そういう表現の仕方もあるのですね。
C言語やC++にあまりなじみない方には、非常にわかりやすい表現ではないかと思いました。

あと、「ActionScript3.0のAddEventListener的に似たような書式」の説明の中で、以下のような例がありました。

 [myBtn addTarget:self
		action:@selector(pushButton)
	forControlEvents:UIControlEventTouchUpInside];

こんな感じの書式だったと思います。
こちらについては、復習がてら、後日サンプル作って試してみたいと思います。

それから、yasuの記事にもあるように、iOS SDKのエミュレータではなく、実機でテストする際には特殊なお作法(Appleへの許可と表現されていました)が必要です。
iPhoneアプリをiPodTouchで動かすには(その1)
iPhoneアプリをiPodTouchで動かすには(その2)
iPhoneアプリをiPodTouchで動かすには(その3)

その流れを説明されていました。

  1. 証明書を要求(作成)
  2. iOS Dev Centerに(CSRファイルを)アップロード
  3. iOS Dev Centerで開発者登録
  4. 証明書ファイルのダウンロード
  5. iPhoneをUSB経由でMacに接続する
  6. XcodeのオーガナイザからデバイスIDを取得する
  7. iOS Dev Centerに入力
  8. アプリIDの作成
  9. プロビジニングプロファイルでできる
  10. プロビジニングプロファイルをダウンロードする
  11. オーガナイザに登録

といった感じだったと思います。
※ 急いでメモしたので、間違ってるかもしれません。こちらもまた、後日試してこのブログで報告したいと思います。
※ 図での説明だったのですが、後日、資料を公開していただけるということでしたので、わかり次第、追記していきたいと思います。

最後に、合間合間にあった注意点や備忘録をまとめておきたいと思います。

  1. Objective-Cでよく出てくる[](括弧)は命令を出していることを示す。
  2. Xcodeで新規プロジェクトを作成する際のテンプレートの選択はView-Based Applicationが無難。
  3. XcodeとInterface Builderは別のアプリなのでSaveを忘れないこと!

2.のテンプレート選択は、以下の画面のことです。

各種テンプレートは、開発するアプリケーションにより最適なものは異なると思いますが、(試しになにか作ってみようと思った際などに)どれを選択したら良いか迷った時は、View-based Applicationのテンプレートを選ぶのが無難なのでは、ということだと解釈しました。

実際に、以前、試しに何か作ってみようと思った際に、どれを選んだらいいのか迷ったことがあるので、1つのヒントになると思います。

3.については、例えば、Xcodeの方でコード修正後にSaveしていても、Interface Builderは別アプリなので何か修正していてもインターフェイス側は保存されていません。注意しましょう!ということだと思います。これも経験あります。要注意です。

そういえば、質疑応答でiPhoneアプリ開発の受託案件で使用する証明書はどうしたらいいか?みたいなものがありました。

回答としては、案件の発注元にiPhone Developer Enterprise Programとして登録してもらい、開発時には自分の証明書を使い、最終的に配布する再には発注元の証明書で署名したらいい、という回答だったと思います。

ちょっと、長くなってしまいましたので、続きは別エントリにしたいと思います。

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