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AIR for AndroidでNative Extensionsを試してみた(概要編)の続きです。 前回は、AIR for AndroidでNative拡張する際の開発手順などについて記載しました。 Androidプロジェクトの作成 Flexライブラリプロジェクトの作成 Flexモバイルプロジェクトの作成 今回は、実...

gTranslatorでは、Admobの広告を表示しています。ある時、Admobの管理コンソールにログインしてみると、「コードの更新があります」の表示がされていました。 どうやら、AdMob Android SDKが更新されたようです。 ということで、5月11日にリリースしたgTranslator v1.2.1でAdM...

gTranslatorにFacebookのウォールに投稿する機能を追加してみた(Facebook登録編)の続きです。 今回は、AndroidアプリからFacebookのウォールに投稿する機能の実装部分をご紹介したいと思います。 まず、アプリにインターネットにアクセスする権限を与えるため、以下の記述をマニフェストに追記し...

Android Marketにアプリケーションを公開しましたっ!名前は、gTranslatorです。いままでのご紹介してきたサンプルすべてを合体させたような感じに仕上がっています。とは言いましても、いくつか、連載時のサンプルから仕様変更したところがあります。 ...

アプリケーションの開発が完了しました!早速、Android Marketに公開したいと思いますが、その前に、いくつか最終確認をしたいと思います。 第3回 Androidアプリケーションを公開する - Androidで広がる、携帯アプリ開発の世界:ITproを参考に進めました。 AndroidManifest.xmlを見...

今回は、Android Market公開を目指してAndroidアプリを開発する!(設定機能装編)で作ったサンプルにAdMobの広告を表示させたいと思います。SDKの説明書、AdMob_Android_SDK_Instructions.pdfの手順に従って進めていきたいと思います。 ...

連載で開発してきた翻訳アプリケーションですが、Android Marketには無料アプリとして公開するつもりなので、公開前に広告を表示するようにしたいと思います。 ちょっと調べたところ、スマートフォン向けアプリケーションに対応した広告では、以下の2つが有名どころのようです。 モバイル広告ネットワーク プラットフォーム|...

今回は、アプリケーションの設定を変更する機能を実装していきたいと思います。これが、連載で実装してきた最後の機能となります。長かったAndroid向け簡易翻訳アプリケーションの開発もいよいよ終わりです。Androidには、PreferenceActivityクラスという設定画面用のActivityがあらかじめ用意されてますので、こちらを使って実装していきたいと思います。 ...

サービスを常駐させて、バックグラウンドでクリップボードの内容を翻訳する機能を実装しました。前回のサンプルでは、翻訳が完了したことをユーザに通知するのに、翻訳結果をメッセージ表示するようにしましたが、他のやり方も試してみたいと思います。翻訳完了時に、以下のようなアイコンが、 ...

今、作っているAndroidアプリのベースとしたAIRアプリ、TranslatAIRには、画面が閉じられていても、OSに常駐して、クリップボードにあるテキストデータを翻訳するという機能があります。Androidは、マルチタスクをサポートしていてバックグラウンドでの処理が可能なので、同等の機能が実装できそうです。※ iPhoneもiOS 4から対応されましたので、同等の機能が実装できると思います。 ...

TextToSpeechクラスを使って翻訳結果をしゃべる機能を実装しました。日本語には対応していないので、日本語に翻訳した結果を読み上げるさせることは出来ませんでした。対応している言語は、 ...

We've introduced a new feature in version 1.6 of the Android platform: Text-To-Speech (TTS). Also known as "speech synthesis", TTS enables your Android device to "speak" text of different languages. Android Developers Blog: An introduction to Text-To-Speech in Androidで、テキストデータの読み上げが可能になったのを知りました。 ...

いよいよ、TranslatAIRにはない機能の実装に入りたいと思います。Android端末に向かってしゃべった言葉をテキストに落とす機能(翻訳対象とする)を実装します。まず、画面下部に、「voice」ボタンを用意しました。このボタンを押すと、音声認識機能が実行されるようにしたいと思います。 ...

データベースは前回のサンプルで作成したものを利用します。 今回のサンプルは、ArrayAdapterとListViewコントロールを使って、翻訳履歴を一覧表示するだけという単純なのものにしました。まず、前回作ったData Access Object(DAO)に、翻訳履歴を取得する処理を追加します。 ...

翻訳結果を保存する機能を実装したいと思います。保存先にはSQLiteを利用します。SQLiteOpenHelper | Android Developersというクラスを使うと、データベースアクセスの実装を容易にしてくれます。 ...

今回は、翻訳結果をTweetする機能を実装していきたいと思います。先日、TranslatAIRを対応させましたが、認証にはXAuthを採用していますので、今回もそうすることにします。 ...

今回は、google翻訳APIを呼び出す部分を実装します。まず、前回ご紹介したSpinnerコントロールを初期化する部分を少し修正します。なぜかというと、google翻訳APIに対して、「英語を日本語に訳して」というような指示をするには、langpairパラメータを指定しますが、「English」ではなく「en」というように指定します。この例で言いますと「langpair=en|ja」となります。 ...

早速、画面を作っていきたいと思います。TranslatAIRの翻訳画面がありますので、それをベースに作っていきます。これをAndroid風にすると、こんな感じ。 ...