2016年最初のエントリになってしまいました。 明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 過去に開発した翻訳アプリ gTranslator TranslatAIR ですが、アップデートも滞っておりかなり陳腐化してしまったため、ソースをGitHubにアップしました! GitHub - mojya...
ちょっと間があいてしまいましたが、Flash Builder BurritoでAIR for Androidを試してみた(実行編)で作成したプロジェクトの基本機能ができましたので、実機で試してみました。 作成したのはデスクトップ向けのAIRアプリ、TranslatAIRのAndroid版です。 ※ バックナンバーはこち...
昨日(2010/11/24)発売のMr.PC (ミスターピーシー) 2011年 01月号 [雑誌]に、TranslatAIRが掲載されました。 特集2 フリーソフト300の最新・注目ソフト60本のうちの1つとしてあげられていました。 他にも優れたフリーソフトがたくさん掲載されています。 興味がある方、是非、お手に取って...
7月末頃に、Adobe - Adobe AIR Contest 2010が開催されることをtwitterで知りました。 応募資格は、2010年8月31日までにAdobe AIR Galleryに作品を申請する。 ということで、なにか作って応募したいと思っていたのですが、ちょうどそのころ、gTranslatorのリリース...
TranslatAIRのTweet機能をXAuth対応する(準備編)の続きです。 ActionScriptのOAuthライブラリや、twitterのAPIライブラリを使おうかとも思ったのですが、コールするAPIは以下の2つだけなので、今回は自前で作ることにしました。 https://api.twitter.com/oa...
google翻訳APIを使ったAIRアプリを作る!(Twitterに投稿編)でtwitterのAPIでサポートされている認証は、OAuth方式とBASIC認証と書きました。 Twitter API 仕様書 第二十版 (2009年4月16日版) より引用(2009/12/8時点の最新版です)。 どうやら、OAuth認証と...
やっと、アプリが完成したので、リリースしましたっ! 名前は、TranslatAIRです。翻訳するAIRアプリということで、translateとAIRを合体してつくった造語です。 基本機能は、今までブログに書いてきたものと同等ですが、いくつか機能を追加しました。 翻訳結果を表示する機能。 任意の文章を翻訳する機能。 翻訳...
前回、翻訳結果をtwitterに投稿する部分を実装しました。いろいろテストしているうちに、クリップボードを監視する部分に問題があることがわかりました。今の仕様では、クリップボードの中身に変化がないと、アイコンが回転しません。アイコンが回転しないと翻訳ができないため、2回連続で同じ文字をコピーした際には、アイコンが回転せず、翻訳ができないのです。 ...
基本機能はある程度できつつあります。ただ、翻訳するだけのアプリではなんとなく物足りないので、何か付加価値のある機能をつけたいと思います。そこで考えたのが、翻訳結果をtwitterに投稿する機能です!まずは、仕様を決めたいと思います。翻訳部分の仕様は、以下のようになっています。 ...
前回まで、クリップボードを監視して値が変わったときに、翻訳するところまでを実装しました。ただ、これだとクリップボードにコピーした時にAPIをIコールするため、要件の翻訳元の文章は、インターネットを流れるので、ユーザが意図しない翻訳は極力避ける。 ...
前回、実装していなかったgoogle翻訳API呼び出しの部分を実装していきたいと思います。実装方法の内容はあまり変わっていません。as3corelibが新しくなっていましたので、最新のas3corelib-.92.1.zipをダウンロードして利用しています。APIを呼び出す部分は、別クラスにしました。 ...
前回は、ただ常駐するだけのアプリを作りました。それに機能を追加していきたいと思います。翻訳したいケースは、ホームページを見ている場合、PDFの資料を見ている場合など、いろいろあります。状況に応じて汎用的に使えるように、クリップボードを監視して文字がコピーされた時に自動的に翻訳するようにしたいと思います。 ...
最初の作業として、AIRで常駐アプリを作ってみたいと思います。翻訳したいと思った時に、ソフトをいちいち起動するのは手間だと考えたからです。まず、エントリポイント(起動時に最初に実行される)のmxmlを修正します。FlexBuilderで作成されたプロジェクトは、エントリポイントとして1つmxmlを割り当てる必要があります。通常、AIRアプリの場合、エントリポイントとして割り当てられたmxmlはWindowedApplicationクラスです。 ...
1年位前にflashcast:フリーで働くITエンジニア集団のブログ: ActionScript3.0でJSONを読み込む方法で翻訳swfを作りました。これをベースに翻訳AIRアプリにチャレンジしていたのですが、ある程度できて満足してしまったため、放置していました。 初心に戻って、このAIRアプリ開発を再開したいと思い...