そろそろ今年も終わり! ということで、flashcastでも忘年会を行いました。 メンバー以外のエンジニアの方々とも交流の場をもちたいということで、各自、知人を誘っての開催になりました。 おかげさまで、様々な分野でご活躍中の方々に来ていただき、大変ためになる話ができて、充実した会になりました。 今後は、今回参加いただい...
基本機能はある程度できつつあります。ただ、翻訳するだけのアプリではなんとなく物足りないので、何か付加価値のある機能をつけたいと思います。そこで考えたのが、翻訳結果をtwitterに投稿する機能です!まずは、仕様を決めたいと思います。翻訳部分の仕様は、以下のようになっています。 ...
前回まで、クリップボードを監視して値が変わったときに、翻訳するところまでを実装しました。ただ、これだとクリップボードにコピーした時にAPIをIコールするため、要件の翻訳元の文章は、インターネットを流れるので、ユーザが意図しない翻訳は極力避ける。 ...
11/26に開催された、Adobe AIR DayというAIR 2.0の新機能についてのイベントに参加しましたので、忘れないうちに、簡単にまとめておきたいと思います。 ※ 考察が含まれていたり、一部漏れていたりする可能性はあります。。。 新機能の概要 OSとの更なる連携(ローカル機能の強化) マスストレージデバイスへの...
前回、実装していなかったgoogle翻訳API呼び出しの部分を実装していきたいと思います。実装方法の内容はあまり変わっていません。as3corelibが新しくなっていましたので、最新のas3corelib-.92.1.zipをダウンロードして利用しています。APIを呼び出す部分は、別クラスにしました。 ...
前回は、ただ常駐するだけのアプリを作りました。それに機能を追加していきたいと思います。翻訳したいケースは、ホームページを見ている場合、PDFの資料を見ている場合など、いろいろあります。状況に応じて汎用的に使えるように、クリップボードを監視して文字がコピーされた時に自動的に翻訳するようにしたいと思います。 ...
最初の作業として、AIRで常駐アプリを作ってみたいと思います。翻訳したいと思った時に、ソフトをいちいち起動するのは手間だと考えたからです。まず、エントリポイント(起動時に最初に実行される)のmxmlを修正します。FlexBuilderで作成されたプロジェクトは、エントリポイントとして1つmxmlを割り当てる必要があります。通常、AIRアプリの場合、エントリポイントとして割り当てられたmxmlはWindowedApplicationクラスです。 ...
1年位前にflashcast:フリーで働くITエンジニア集団のブログ: ActionScript3.0でJSONを読み込む方法で翻訳swfを作りました。これをベースに翻訳AIRアプリにチャレンジしていたのですが、ある程度できて満足してしまったため、放置していました。 初心に戻って、このAIRアプリ開発を再開したいと思い...
httpsでホームページにアクセスすると、以下のような警告が出る場合があります。 このページにはセキュリティで保護されている項目と保護されていない項目が含まれます。 保護されていない項目を表示しますか? これは、呼び出したhtmlの中にhttpのコンテンツが含まれているのが原因です。例えば、htmlはhttpsで呼び出...
WordPressへの移行前、わからないことだらけで、移行準備に向けていろいろ下調べしていました。その最中に、非常に便利なプラグインを見つけましたので、それを紹介したいと思います。 WordPressは、記事の編集時に本文にタグを入力することが出来ます。 例えば、、、 [xhtml]<strong>強調表示...